2012年12月28日金曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

ボツスズボンゲチ
新着のオリロボシナリオをプレイ。作者独特の台詞の応酬が楽しい。瘋癲!
しかし難易度は凶悪。というかクリアできませんでした。母艦をまず何度か近接戦闘、ENを消費させてクヌキハンクを封じた状態で挑むも、地形が基地なだけあって、回復量で詰んでしまう。何か見逃しているのか?

2012年12月22日土曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

全滅クリスマス 殲滅篇
先陣を切って公開された版権巨大季節モノシナリオ。妬み嫉み僻みを原動力に、早くも懐かしいと思えてしまうようなキャラたちが憤りをぶつけあいまくる。さくっと終わってさくっと頷けるお手軽作品だ。

2012年12月12日水曜日

後ろを歩く人

そろそろいい加減飽きてきた応援仕事ではあるが、そこで働く若い人たちの、人生の節目節目に設定した目標を達成していこうぜ的な、前向きなトークを聞いてしまい、だらだらと安きに流れてきた自分としてはかなり居た堪れない気持ちにされ、肩を落として帰宅することになった。
おまけに録画予約して、安心していた筈の「相棒」が、確認してみたら昼間の再放送だったことにいま気づき、がっくり。多分、今日の回の再放送を視聴する機会はいずれまたあるだろうけれど、どうにもこうにも嫌なことは立て続けに来るものだなーという、そんな話。

2012年12月9日日曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

遥かなる郷愁・第3話
伸びしろが期待できるオリロボシナリオ。第3話では主役ロボ、ノスタルジアの隠されていた切り札が明かされるクライマックスが用意されているが、一方でルインとラウラの、アイシャを軸とした関係が描かれ、また敵対するファミリー以外の、火星政府筋と見られる新キャラさんも登場する。
戦闘パートは敵ネームドとルインを交戦させると選択肢が出てくるが、これは後々影響してくるのかな? 勝利条件確認時の内容だと、会話させて選択肢云々でアイテムが、とあるが、アイテム自体はルインの会話に関係なくゲットできるので、ちょっと紛らわしかったかも。
今回は敵を規定数たおせばクリアとなるため、敵ネームド撃破をめざし自動反撃を解除し、ザコからの攻撃をしのぐ過程が苦戦と言えなくもないが、基本、ノスタルジアを主体に戦えば問題ない難易度だった。
じっくり完結をめざしてほしい作品。

2012年12月8日土曜日

暴飲暴食

不規則なシフトのため生活リズムが乱れ、不具合を感じるようになってきた。食事とかを見直すべきか。
合間を縫って、フォーゼのゴス子加入編を消化。ウィザードはCMカット処理だけしてひとまずはBDに移しておいたほうがいいかもなー。

2012年12月6日木曜日

勲章

年末に備えて録画HDの容量を確保しなくてはならない。というわけでフォーゼのキング隼さん編を消化。熱い台詞があって良かった。電光ドリルキックとかいいじゃないか。私「電光」という単語に弱いじゃないか。
「孤独のグルメ2」、原作の話をテレビドラマ用にアレンジしたものだった。こんな感じで横浜市南区の横浜橋商店街も取り上げられないかなあと思ったり。仕事の時は大変な場所だったけど、買い物なんかで遊びに行くんなら、いいところなんだよなー。演芸場もあるしッ。

2012年12月2日日曜日

甘きストレスの到来

ガンバがJ2に降格した日、半月ばかりの別部署勤務がスタートすることになった。
忙しさにかまけてシナリオプレイが滞っていたり、打ち出すアイコンができてなかったりしたが、この程よい手持ち無沙汰感をいい方向にもっていきたいと思ってみたり。

2012年11月20日火曜日

夢補正

眠りのなかで、夕方の「相棒」再放送を見ていると、そこに警察を辞めたはずの亀山がゲストとして登場し、右京さんと一言二言やり取りをする場面が出てきた。実況も「まさか」と盛り上がったりしたが、なぜ夕方の枠で新作をやっているのかとか、そういう疑問がすっ飛ばされていたのはやはり夢だからか。そしてなぜこんな夢を見たのかよくわからない。

2012年11月12日月曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

遥かなる郷愁
第1話
新着にあったオリロボシナリオ。単体オリロボ作品ですよ! とても丁寧につくられていて分かりやすく、すんなりと物語に入っていけた。基本を押さえた構成もいい感じで、これからが楽しみな作品です。
ただ、まあ、顔文字はどうかなーとは個人的に思ったりした。
第2話
強敵ネームド登場の巻。ルインとカレンの友達宣言や母艦とのコンタクトなど、きちんと話が進んでいるなあ。戦闘パートは味方の優秀さや敵の弱さもあって特に苦戦はせず。
外伝の読み物など、工夫が見える作品です。

2012年11月6日火曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

魔法青年らいと☆マギカ・第3話
注目の版権等身大共闘シナリオ。第2のキラ、Lと接触する魔法少女など、新たな陣営が登場してくるものの、しかし抜きん出て際立つライトの面白さ。
戦闘パートはLのSP根性、捨て身、そしてキリカのSP愛の使いどころが肝心かな。あとはQLで何とかクリア。アイテムショップは使い捨て品ばかりで手が出なかった。装備品が欲しいところです。

参加型オリロボ共闘企画

隗より始めよ、というわけではないけれど、シンボライズ型のJBで好き勝手にやってる分、全身型のほうではリレーっぽい共闘でもやってみようかと思って動いてみたりした。
まだまだ何も始まってはいないけど。ブログの場所はここ。参加表明やご意見とかいただければ幸いです。

SRC(SRC)アイコン感想

月初めはマイナーの更新日。
今回はパイロットアイコンが少なめではあったものの、菊池真やネイガーなど、ピンポイントな逸品があったりなんかしたけれど、やはりユニットのほうのbotchiさん無双に目が行ってしまうなあ。
いろいろ凄すぎる。全身型とシンボライズ型の両方をあらかじめつくっておくとか、シナリオの書き手に対しこれ以上のない配慮がされていると思う。

2012年10月31日水曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

スーパーロボット大戦NOVA・第28話
版権巨大共闘シナリオ。おそらくは原作再現な凹み回。
戦艦すらも入り込める巨大洞窟内におけるザイード、ガウルンとの連戦。しかしそれはマーチウィンド壊滅のための誘い罠だった!
戦闘パート、敵は小型サイズが多く、攻撃回避の率がいつもより多かった。よってSP必中が頼りになったり。甲児や勝平がSP熱血を覚えていることもあり、大HPの敵と対しても、苦戦は少なくなってきた。vsガウルンで多少かき回されはしたものの、特に問題なくクリア。
エピローグ、きちんと空気を読んだリーゼえらい。
クリア後インターミッションでザンボットをついにランク10に。満足だ。
CTバトルフィールド・第8話
やり直す。開始直後からポイントへ向かい、隠しユニットを出すも、毎ターン支援がかかる強力な状態なため、いったん全機をケラトロに収容し、敵の射程圏外へ。すると敵と中立で食い合ってくれ、しかも敵が隠しユニットをたおしても条件が達成されるため、漁夫の利を得ることができた。まあこのステージで得られる獲得資金が少なくなってしまうので、一長一短ではあるかなー。

2012年10月30日火曜日

冷え込み

昨日からぐっと寒くなった。
掛け布団なしで横臥していたせいか、朝から全身が異様にだるい。おそらくは風邪の初期症状、もしくは低血圧とかいうヤツなんかな。いつもは咽喉が気持ち悪くなるので、この症状は新鮮だった。しかしどうにもこれは困る。歩くのも食べるのも億劫とは。とりあえずポンジュースを買って帰宅。次の出勤までに何とかしなくては。

2012年10月28日日曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

CTバトルフィールド・第8話
毎回苦戦を強いられるオリロボシナリオ。今回は現地でつくられているCTの工場を襲撃するケラトロ隊の巻。毎回ちょこちょこ盛り込まれている風刺は、これはこれで一つの味になってきているように思えてきた。
戦闘パート終盤になって隠しイベントがありそうなポイントを見つけ、戦力外に近いガルタンクを走らせてみると、ビンゴだった。逆転の切り札である挽のSP愛を使い、これを迎撃しようとするも、ステージボスがおそらく最初の交戦によって入るスイッチで撤退してしまい、強制クリアとなってしまう。ぐあああ。休憩挿んでやり直しだーッ!

2012年10月25日木曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

魔法青年らいと☆マギカ・第2話
版権等身大シナリオ。丁寧な、しかしクロスオーバーでもある原作再現の巻。
夜神ライトの個性が死ぬことなく、マギカの世界に融合しており、また頭脳明晰かつ美男子であるライトのオーラに懐柔されることのないほむらもきちんと立っていた。これがルルーシュならギアスで容易に立ち回れたりするんだろうけど、能力を応用させるにしても最終的に死をもたらさなくてはならないライトでは制約も大きく、なるほど契約の裏に潜むリスクについて考察し、真実に近づいたとしても、実際この段階だとまあこんなものだよなあという説得力が感じられた。
戦闘パートでは今回もマミさんがカッコよく描かれていた。ほむらから実銃を渡されたライトも戦力として目処が立ち、SP奇襲を付与した攻撃で魔女を撃退するまでに。
本当に続きが楽しみなシナリオ。まどマギ系は総じて水準が高いなあ。

ローソンを巡る夜

昨夜、ららぽ横浜で「エクスペンダブルズ2」を見る。観客20人超。ストーリーはあってないような、東映まんが祭状態だったけど、そこそこ面白かったかな。静寂でポップコーンを食べる手を止めることが多い普通の映画とは違って、気にせず食べ続けられた。
その後、ローソンで売られている清涼飲料水の付録「まどマギぺたん娘」を見かけ、コンプするべく夜を駆けた。ここでもさやかちゃん余り……!

2012年10月22日月曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

SEAGAL&BARNY・最終回
版権等身大シナリオ。諸事情により未完ッ! それだけ事前に知ってプレイしてみたのだが、潔いと逆に思えてしまうほどに未完だった。バーニィ放置かー。流れ的に消耗品軍団とのラストバトルじみた戦闘パートがあるのかなと思ったら、それすらないとかナンテコッタイ。
第1話、気合の入ったOPに惹かれ、期待してプレイしていただけに、物語が進むにつれ、尻すぼみになってしまったのは残念だった。
幻痛さんは、単発シナリオのほうがネタの爆発力が生きるのかもなあ、とか思ったりなんかしたりして。
■重箱の隅
・「エクスペンタブルズ」と「エクスペンダブルズ」、両方が見られました。
魔法青年らいと☆マギカ・第1話
新着にあった版権等身大シナリオ。新世界の神である夜神月さんが打倒ワルプルを目指す物語になる……のだろうか?
初っ端からマミさんが出たりとサービス満点で、かつ何よりも、キャラが立ちまくっている新世界の神様が素敵すぎる。おそらく二周目と思慮される、松田関連の相違といった切り口など、惹かれる要素が散りばめられており、作者のデスノートへの思い入れに期待感はいや増すばかり。また戦闘パートも歯応えがあり、これは楽しみなシナリオが増えたなと嬉しくなりました。
2話は次にとっておくぜ。

2012年10月16日火曜日

SRCアイコン感想

非登録式が更新されていた。
今回はカットインの飛影に尽きる。凄いなあ。
パイロットのほうに投稿されていたドゥドゥ、この人はROでいうホルグレンに相当する人なんだろうな。プレイヤーの憎悪を一身に浴びていそうだ。

わかっていても、ぐっとくる

ららぽ横浜で劇場版まどマギ後編を観る。三分の一の入りといったところか。既に見てしまっている物語だけれど、まあこれはこれで!
帰りにリバースエッジの4巻を買って帰る。

2012年10月15日月曜日

PS3への誘惑を振り切るためのアレコレ

週刊漫画ゴラク、久しぶりにリバースエッジが載っていたので購入。しかし調査対象への直当たりエピソードが多すぎるような気がしないでもない。

2012年10月13日土曜日

映画館でまた見る、という行為

昼、「肥後っ子 大石家」で食事。久しぶりに行った理由は、何やら早ければ今年にも店を閉めて隠居するという話を目にしたため。事実なら惜しい。ン年前に食べた時と同じく美味しかったこのラーメンを食べられなくなるなんて。
淵野辺駅に行くと、餃子の王将がなくなっていた。
夜、ららぽ横浜で「まどマギ劇場版前編」を観る。後編が明日からなので、どうにか滑り込みセーフか。客席は半分入っていたように思う。公開期間が短すぎるせいかな。ストーリーはそのままでも、新規カットがやたら多かった。一つ隣に座っていたお客さんは明らかにさやかちゃん関連でうるうるしていて、危うくもらってしまいそうだった。しかしすぐに続きが見られるのはいいなあ。タイバニのまた来年は長すぎだ。

2012年10月10日水曜日

続編の余地を残していた

ららぽーと横浜で「アウトレイジ・ビヨンド」と「劇場版タイバニ1」を観る。
今夜は「孤独のグルメ2ndシーズン」が放映されることもあり、期せずして松重豊デイとなった。

2012年10月9日火曜日

SRC Scenario Manager

DLして起動してみたところ、ブラクラ状態になっててログオフせざるを得なかった。
久しぶりにあんなの見たなあ。

2012年10月7日日曜日

日テレとジブリのように

ふと、そういえば近年「銀河鉄道999」の劇場版がテレビ放送されていないことに気づいた。
昔は、毎年とはいわないまでも、周期的に放映されていて、そのたびに見てしまったりしていた。ラピュタとか、ナウシカみたいな感じで。
万人向けとは言い難く、テレビシリーズやハーロックなんかも知識としてないと、あんまし楽しめないことも影響したのかな。いやでも、見終わった後にぐっとくるのは間違いなくて、そんな作品を偶然でも目にする機会がないのって、惜しいような気がしたりするんだよなあ。まあ、見たことで道を踏み外すこともあるだろうから、断言とかはできないのだけど。

2012年9月28日金曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

リトルタクティクス
第5話
オリジナル等身大ファンタジーシナリオ。風雲急を告げる展開。四魔将ポロネーゼの城砦に挑む勇者軍を迎え撃つ、強力な騎士系上位魔物部隊。マップは入り組んでいて、水路で遮断されてもいる。進行には注意が必要だ。またボロネーゼの必殺技はM移のMAPWなので、水路の向こう側に退避していた味方のほうに行かれてしまい、被害が出るおそれがある。万全の態勢で臨むといいかも。
クリア後、勇者に試練の時が訪れる。さてどうなる。
■重箱の隅
・台詞の中で、「詰み」とすべきところが「積み」になっていました。
・ガボットじいさん「お主が自身が」 → 「お主自身が」のほうがいいかも。
第6話
ホビット+ホビットの変異合体でフェアリー誕生! 性能的には弓型のホビットのほうがいいのかもしれないが、あえて見た目を取るッ!
ゴレム+ゼリバットンでゴースト誕生。でもこれは失敗っぽい。
フェアリー+フェアリーでカクブレロ誕生。陸水で砂漠型だと……?
真の勇者を目指すべく、ガボットじいさんの指定した聖地での戦いに挑むタクト。連戦の果てに何を得るのか! といった感じ。第2ラウンドは四大精霊との対決なので、戦力の温存が必要になる。
第7話
きのこ+ザコポンの変異合体でどくきのこ誕生。しかしこの組み合わせは前にも試したような? レベルも関係してくるのかな?
フェアリー+ゆきうさぎでチルドフェアリー誕生。上位来た!
勇者の試練は続き、いよいよ強力な魔物たちとの戦いになってきた。ドラゴンとかいるし!
マップの構成に手がかかっていて、抜群の雰囲気を醸し出していた。これは上手いなあ。
そしていきなり熱い展開。おおう。新たな仲間を引き連れ、いざ魔王城へ! しかしその前にフリーバトルで寄り道だ!!
■重箱の隅
・ゲント「保障」 → 「保証」のほうがいいかも。
第8話
砂漠の峡谷を舞台に、四魔将最後の一人との激闘が繰り広げられる!
最初に手が届く町で情報を仕入れるのを忘れ、なおかつフリーバトルでレベルを上げていない場合、ここで力尽きる可能性があるなーという印象。私は右下に籠るのが正解だということを知らず、左下に行ってしまい、かなりの苦戦を強いられましたが、レベルだけは上げていたおかげでどうにか、という感じでした。それにしてもクリア後の魔法陣演出かっこよすぎ。凄いなあ。
このマップで仲間になるゴースト+ゴーストの変異合体で「まほうつかい」誕生。高性能だ!
ゴースト+まほうつかいでトランプ兵、そしてトランプ兵とゴーストでドワーフができる(ゴーストとトランプ兵ではトランプ兵になる)。しかしまほうつかいとまほうつかいを掛け合わせてもドワーフができたりする。むむむ。よくわからない。
トランプ兵+トランプ兵の変異合体でハーピー誕生。見た目も性能もいい感じで満足。砂漠に篭った甲斐があった!
■重箱の隅
・「簡便」 → 「勘弁」。
第9話
ハーピー+ハーピーでマジックポットが誕生した……が、リセットしハーピーを残す。見た目大事。
魔王城を前にした勇者の前に、立ちはだかるは宿命のライバル! 初期出現位置が近く、すわいきなり一騎打ちか!? と思ったら、何ともしまらない追いかけっこに。しかしこれはいい仕掛けだなあ。メンバーセレクトで失敗したようで、取り逃がしてしまいましたが、それならこちらも一旦後退して全員を回復させ、返り討ちにするまで!
クリア後のやりとりも含め、敵キャラながらいいコンビでした。というか、このシナリオのキャラみんないいな!
■重箱の隅
シャープ「それだけこの俺様に勝てると思うな」 → 「それだけでこの俺様に~」のほうがいいかも。
第10話
天空の魔王城でのラストバトル。魔王の用意した獣が勇者に運命の理を突きつける。魔王の真意と異端の覚悟が牙を剥く!
最後の最後で全員揃い、ボスとの戦い。もっといやらしい仕掛けがあるかなと思いきや、シンプルなマップ構成で正面からの力勝負となりました。しかしながらレベル30に達した勇者と魔物で構成された精鋭に、魔剣士と魔女、プリンセスも加わった布陣では苦戦のしようもなく。死線は見えぬままクリア。穏やかなエピローグは心地よく、満足感がありました。
推して敲かれた完成度の高い物語はプレイヤーを引き込み、システムの分かりやすさ、面白さは一級品。それはもう、ファンタジー系シナリオでこの「リトルタクティクス」に肩を並べることができる作品が、今後出てくるかどうか心配になるほどの面白さだった。

2012年9月25日火曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

リトルタクティクス
第2話
オリジナル等身大ファンタジーシナリオ。あなたと合体したい!
既にクリアしたステージは、フリーバトル用に何度でも挑めることが分かり、勇者軍の底上げをしてから2話に臨む。仲間になる魔物は挑むたびに増えていくけれど、上限はあるのかな?
今回は魔剣士シャープがステージボス。なかなかの強さだったけど、ユニゾンアタックをきちんとくらわせさえすればどうということはなかった。
クリア後、魔物合体が可能になる。よし、交配させまくるぜ!
■重箱の隅
・この場合だと、「開放」というよりは「解放」のほうが妥当なのかもしれないなーと思ったり。
第3話
ナイトバードとザコポンを変異合体させると「きのこ」が誕生したので、マタンゴと名付けた。いい性能だ!
ナイトバード同士を変異合体させると「ゴレム」が誕生したので、ハニマルと名付けた。HP高いぜ。
ケロリン+バットンの変異合体で「ゆきうさぎ」が誕生した。
オススメされていたゼリバットンも誕生させた。ゼリリンはザコポン同士の交配で誕生するので調達は容易だ。移動力あるぜ!
そしてマップで手に入るアイテムは、フリーバトルマップ化すると、魔物のように何度でもゲットというわけにはいかないことを確認。
強風吹きすさぶ戦場での対手は、魔王軍の重鎮っぽいカプリッチョなる毒使い。さくらの木を独占する悪者に、いま勇者の剣が炸裂するッ!
……肩書ほどに強さを感じなかったのは、フリーバトルしまくってるせいかな。こちらの陣容がそこそこ充実してきているだけに、半端な敵戦力などものともしないのです。
しかし魔王軍における、シャープとフラットの立ち位置が気になる回でもありました。これは伏線かな?
■重箱の隅
・ベーム洞窟探索においてイーグルアイを入手する際、同時に「守りのブレス」がゲットできるのですが、イーグルアイをその場で装備せず一旦保留し続けると、守りのブレスだけ何回でも入手できてしまいます。
第4話
姫様を慕う元山賊が自警団を務める平和な村に、魔王軍が襲来。シャープとフラットのコンビとの対決となるが、我らが精鋭勇者軍団によって軽く一蹴。ステージボスのレベルは勇者軍のそれに合わせ調整してもいいのかもなーと思ってみたり。
フラットと姫様、勇者に芽生えた心のしこりなど、いい感じで物語が進んでいるなあ。
きのこ同士を変異合体させると「しびれきのこ」誕生。眠らせるきのこより役に立つかな?
ゆきうさぎ同士を変異合体させると「おかがみうさぎ」誕生。いい感じの特殊能力持ってるぜ!

2012年9月22日土曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

ロボットたいせんSRC
更新で見かけDL。やってみっかーと読み込んでみると

ロボットたいせんSRC\Data\メッセージ\ダイアログ(2)\pilot_dialog.txt:6行目
ロジャー=スミスのデータが不正です。
パイロット「ロジャー=スミス」が定義されていません。
ロジャー=スミス, やれやれ…… 最近の交渉相手はセッカチで困る

となってプレイ不可能となっていた。なんてこった。
CTバトルフィールド・第7話
ライト風味なオリロボシナリオ。今回、隠しパイロットとして作者さんの他作品からゲストが出演しており、特定座標に味方機を移動させると仲間にするか否かの選択肢が表示され、YESで次のステージより味方として使えるようになるらしい。能力値を見るに、格闘ステータスの高さから真っ先にベンチ入りになるのはなかじまさんだよなあ……。当然ブラッカリィに乗せ換えたし!
戦闘パートは新型機を揃えてきた部隊との戦い。前回格段のレベルアップを果たしたミタカさんに要所を締めてもらい、ヨーコさんと主人公をメインにすることでどうにかクリア。ガルタンクでゲストを拾いに行かせた分、敵の砲火を凌ぎ切れず、二機が落とされてしまったが、修理費が安くて助かった。
エピローグではガストンと日本の企業の関わりが臭わされ、次回へ。続きが楽しみです。

vsダニ

腕まわりに虫刺されが多く見受けられ、ダニ対策が必要になってきた。
ジャパネットタカタで紹介されていたレイコップなんかどうだろうと調べてみたが、国産メーカーではないこと等を考慮し、水洗いが可能という手軽なUVクリーナーのほうを選んでみた。まあ気休めではあるよなあ。
届いたので使ってみたが、なるほどホコリはそれなりに取れる。まだ就寝していないので、UVライトの効果は何ともだけれど。

2012年9月19日水曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

リトルタクティクス・第1話
新着にあったオリジナル等身大ファンタジーシナリオ。
ひとまわりして、また勇者召喚系が流行ってるのかな? と思ってしまうほどに今回も同様。ただMIXや放課後メメントモリとは違い、こちらは等身大。勇者として頑張る少年の物語となっている。
システム周りが非常に素晴らしく、様々な要素を楽しめそうでとても期待が持てた。作者氏のこだわりや気構えが感じられ、なんというか、こちらもきちんとプレイしてみようという気になったり。
コングロマリット・第1話
SRC学園シナリオ。たまにはやってみようということで、更新されていたこちらをプレイしてみた。
思っていたほど閉じてはおらず、それなりに何とか。しかし物語に没入するために踏み出す一歩手前で、どうしてか躊躇してしまう。
ウルトラ肉マギカ・第4話
版権巨大シナリオ。いい意味で、昔のSRCらしい展開を堪能できる注目作。今回よりミンキーモモが参戦。すごいチョイスだ!
その場その場で、新規アイコンを使用したネタ的な即興をぶっこんでいくのは書き手として楽しく、私も身におぼえはあったりもしますが、その一方で戦闘パートはきちんと歯応えのあるものになっているという、このあたりの加減がいいなあと思ったり。詰めの段階でキン肉マンがやられてしまいましたが、ザコを一掃し、ボーナス条件も達成してクリア。
この調子で完結まで漕ぎ着けてもらいたいです。
■重箱の隅
・冒頭、フェナリナーサがファナリナーサと表記されていました。
・「譲ちゃん」 → 嬢ちゃん
・「間接」 → 関節
・「計画の関することだけは嘘をつかないんだから…」 → 「計画に関することだけは」

2012年9月13日木曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザーF
第7~8話
銀河的な百合オリロボシナリオ。銀河トーナメント編。壮大だか何だかよくわからない存在との戦いや、姿を現す災厄の三姉妹との激戦が展開される。特に後半はかなり厳しい状況だったが、テクシード縛りでクリアすることができた。しかし幽星と蛮星は別に決定的な対立をしているようではなさそうだ。はてさて。
第9話
ラスボスだとばかり思っていた幽星氏との戦い。さすがにあのレベルの敵を相手にしてまで縛りプレイをする気にはならず、ギガカイザーにチェンジして迎え撃った。ああ、やっぱ強い。ほんと苦戦しないものなあ。一方、ミーシャの過去が明らかとなるが、セレブばっかのF組のなかで、あきらが惹かれたのは必然と頷けるものだった。
第10話
最後の修行回。ここで各自のFに切り札が発現する。そしてこれまでの物語のなかで、明るくも暗くも示されてきた因縁のありそうなシャドーたちと、それを率いる学園長さんとのバトル。撃破すると、「SRC英雄譚2」で見かけたあの素敵ロボの遠縁とおぼしきスーパーロボットが! しかしそれをものともせず(ダミーにはてこずったけど)叩きのめすギガカイザー強し。
第11話
冒頭、三姉妹の名前の由来が明らかに! なるほど言われてみればまんまだった!!
ここにきてようやく蛮星についての諸々が開示され、本気モードの三姉妹、そしてXXXでデータ収集されていたスーパーロボットたちを率いるあきらとの戦いが繰り広げられた。序盤、テクシードで粘ってはみたものの、第2ラウンドに突入してからは出し惜しみせず、ギガカイザーで一気に決着をつけた。XXXの主役ロボたちも、プレイヤーとして動かした当時の強さは感じられなかったが、それはオリジナルではないゆえか、はたまたギガカイザーが強すぎるせいか。
■重箱の隅
・冥「ほとんどのの教員、関係者には~」 → 「の」が一つ余ってます。
最終話~エピローグ
ラストバトル。オリジナルギガカイザーと、銀河の意思を集わせしテラカイザーとの決戦。
とはいえ一方的な蹂躙で終わってしまいましたが。途中、自軍が全く攻撃できなくなる状態に陥り、エラーかな? とあちこちうろつきまわっていたところ、何ターンか経過した後に攻撃できるようになったので、ここぞとばかりに最終奥義で決着をつけた。ついに完全クリア!
多分に蛮星まわりは受け手の想像で補完するよう促す流れになっていたが、もうちょい、突っ込んだ描写があってもよかったかもかも? エンディングのスクロール演出すごいなー。どうやってるのか後で見てみようという気になってしまった。他のシナリオでは既に使用しているところがあるのかもしれないけど、私は二方向って初めて見たんだぜ。
エピローグ、やっぱりモヤモヤさせられた。
サブタイトル、てっきりインクルで何とかしてるのかと思ったら、画像だったのか! いや十分すごいけど。
SRCを使った創作という意味で、本当に純度の高い作品だった。短編における高野さんのそれとは異なる、まさにオンボロイドさんの作風というものが確立しているなーと思ってしまうほどの。また「キズナ!」や「SRC英雄譚2」に参戦したラゼルネフとのリンクなど、書き手として楽しんでいる様子も窺えて、羨ましくなったりも。
戦闘パートの全体的な印象では、特にF後半における乙女さんの回避力が頼もしすぎた。分身発動しまくり! あとは必殺技の効果的なアニメ演出とか小気味よかったなあ。
とても面白いシナリオでした。

豚天バーガーを食べた

病院へ行きレーザー治療。主治医さんに聞いたらやはり後発性白内障とのこと。まあ治るならいいや。右目にレンズをブッ挿して、2分ほどの光治療。視界は晴れたが事前の説明どおり、飛蚊が増えて、落ち着かない。「手負いのほうが、強いんだ!」とは言え、ヲタにとって眼はとても大事だ。そんな当たり前のことを、これを見ている誰かに伝えたい。

2012年9月10日月曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザーF・第5~6話
オリロボシナリオ。魔界編となる今回は、何故かこれまで出番のなかった乙女さんの事情が明らかとなる回。前編はダミー持ちのザコが相手となる癖のある戦闘がメインだったが、どうにかテクシード縛りでクリア。後編はギガカイザー単独でカウンター+吹き飛ばし攻撃持ちの敵との戦い。まあギカカイザーなら早々負けはしないという。しかしメインはそういうのではなかった。修羅場!
ウルトラ肉マギカ・第3話
版権巨大シナリオ。個人的に楽しみにしているシナリオの一つ。粗はあれどもそれを補って余りある何かがあると思うのです。今回は、期せずして時事ネタっぽいことになったドッキリもの。下げて上げるという、正しいドッキリの姿がここにはある……のか?
戦闘パートはボーナス条件もあり、ゼロが来てくれるターンまでは積極的な攻撃は避け、SP気合で攻撃力を上げたゼロに削ってもらった怪獣を、キン肉マンでトドメをさすというパターンでクリアした。アイテム美味しいです! ここで注意すべきは、敵ターンのキン肉マンはひたすら防御に徹し、HPがやばくなったらSP根性を使う、ということかな。下がりすぎると敵がENスタンドに到達してしまうことにも気をつけるべきか。
キン肉マンというキャラを、そしてほむら(ゼロ)との関係を丁寧に描いており、好感の持てる物語となっている。いいなあ。
■重箱の隅
・キン肉マン「何も誤らんでもええやん」 → 謝らんでも
・キン肉マン「連行しとる奴からから金を~」 → 「から」が二重。
・ゼロ「奴等からあまり殺気が感じられたのは~」 → 感じられなかった、のほうが妥当かも?
・ギャバン「お前に興味が出て変わってもらったんだ」 → 代わって、かな。

2012年9月7日金曜日

私と孤独と倦怠と

職場が変わることになり、5年世話になった都筑区より離れることになった。行き先は激戦区。もうこれだけでテンションが下がる。何度か訪れたことのあるそこは、当時と変わらずせわしないままで、ああ、ここでやっていけるのかと暗澹たる気持ちになったりもした。そのうえ、右眼の調子がおかしく、靄がかかったようになり、「これ後発性白内障かな」とダブルで暗くなったりもした。
本日病院に飛びこみで診察を受けに行き、白内障ではないと言ってもらい、幾分気持ちが楽になる。レーザー治療で即日どうにかなるらしい。なってくれ。
予約なしだったこともあり、午前10時前に着いたが帰るのは午後4時過ぎとなった。仕方ない。この待ち時間に今週の週刊マンガ雑誌の幾つかを読み、ついでに発売日に買ってそのままだった「花物語・するがデビル」を読了した。
新しい環境にからだを慣らすのが辛いが、この自堕落な生活を維持していくためには、多少の苦労は受け入れなくてはならない、と自分を誤魔化す。まだ明日も生きていける。

2012年9月2日日曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザーF・第3~4話
安定した面白さを誇る銀河オリロボシナリオ。3話は電脳娘、4話は百合カップルの回。
ノヴァーリスに対しギガカイザーのデータを入手せんとする蛮星と、その騒動を利用して暗躍する幽星。謎の兄弟に翻弄されるF組のキャラたちは、学園編において進んだ位置から更に一歩、先へ踏み出す姿が描かれ、あるいは伏せられていた部分が明かされていく。ああ、素直に面白いなー。vs967における長い声語りは、その長さすらもいい演出になっていたように思えた。
戦闘パート、3話で相手もギガカイザーだったからと、対抗してこちらもギガカイザーとなり挑んでしまったことを反省し、4話では改めてテクシード状態でクリア。プレイヤー側で難易度調整が可能なのはいい感じ。といっても、3話クリア後のインターミッション963をランク10にしていた恩恵ではあるのですが。エクス・ボムの頼もしさは素晴らしいの一言。

2012年9月1日土曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

トーキョーN◎VA エクストラ・第1話
新着にあったオリジナル等身大シナリオ。 ← 訂正。TRPGベースとのこと。
なかなかハードな出だしから始まる、サイバーちっくなドンパチ系、かな?
まだまだキャラがよくわかっていないながらも、雰囲気で進めていける感じ。
戦闘パートは何も考えずにやってると逃げられてしまうので、きちんと動かしていく必要がある。西島さん役に立ちまくり。強いね!
この雰囲気を維持して、定期的な更新が見込んでいけると嬉しい気がしたりしなかったり!
あと乱数保存と思われる。

2012年8月30日木曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザーF
第0話
オリロボシナリオ。ついに最終部! これまで黒幕的な、というか、勿体つけた存在だった大輝蛮星とその仲間たちがいよいよ前面に出てくるっぽい。今回はそのための助走で、戦闘は無し。
■重箱の隅
・蛮星「それなりの扱いはするつもりので、安心してほしい」 → つもりなので、かな。
第1~2話
ミーシャの再登場と、新たなF組メンバーの紹介。いよいよ動き始める幽星とその配下らしき教師。学園編から続く物語の新たなる局面に心が躍る。
第1話では強制変身だったものの、第2話ではギガカイザーになるもならぬもプレイヤー次第。2機ともテクシードのままにしてクリアしたが、特に何にもなかった。残念。
ウルトラ肉マギカ・第2話
パッションある版権巨大シナリオ。ゼロ、ほむら、キン肉マンと、物語の軸となるキャラがしっかりしているため、プレイしていて話が浸透しやすく、熱くなれるのがいいなー。今回からネームド敵であるスタースクリームが登場。求められていた役回りを見事なまでにこなすそのさまは素晴らしいの一言。まさに適役といえる仕事っぷりでした。
戦闘パートは前回のことを忘れ、いつものように有利な地形を求めて移動していたところ、ゼロさんが時間切れについて触れてくれたので「そうだった」とリスタートし、正面からなりふり構わず激突させ、力押しで撃破。普通に戦うとかなりきついので、SP気合で気力を上げ、必殺技を使えるようにしておくのが勝利の鍵か。第2ラウンド、怪獣を無視して先にスタースクリームをやっつけられないかなーと試してみるも、キン肉マンの攻撃が全然当たらないぜ! 諦めておとなしく怪獣を撃破した。状態異常攻撃を使ってくる怪獣だったが、特にこれといって苦戦はせず。
なるほど、そうくるかーというエピローグパートは今後の展開に期待が持てるものだった。続きを楽しみにしつつ、次からは台詞の推敲にも少し力を入れてもらいたいなーと思ってみたり。ほむらがゼロに変身する演出等、熱くなれるところが多いだけに、細かいところで躓いてしまうのは勿体無いと感じてしまう。
■重箱の隅
・少年の父親「それじゃあ君はまどかのクラスメートになんだね……」 → 「クラスメートなんだね」、または「クラスメートになるんだね」、かな?
・少年の父親「猫を助かったけど……」 → 「猫は助かったけど……」のほうが伝わりやすいかも。
・だが、その時街を謎の戦闘機が飛来した! → 意味は通じるとは思うけど、けど、「街に」のほうが無難かもです。
・ウルトラマンゼロ「す、すめねぇ……」 → 「す、すまねぇ……」
・少年の父親「一生懸命に街を守ろうあなたがすごいって……」 → 「街を守ろうとする」、かな?

2012年8月28日火曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

ウルトラ肉マギカ・第1話
新着にあった版権巨大シナリオ。珍しいウルトラマン系のシナリオ。
タイトルとは裏腹にかなり力がこめられたシナリオで、それはもうサブタイトルのあたりからも窺えるほど。先日のGSCラジオで幻痛さんが述べていた「パッションがぱない」作品の一つに数えていいと思われる。
とはいえ粗い面も目についた。具体的に言うなら会話窓内の台詞の整理の仕方だったり、「.」が全角で残っていたりするところ。これはすぐに修正できる点なので、意識してもらえるといいなあ。
戦闘パートでは、第2ラウンドでキン肉マンとゼロを鳥居に陣取らせてしまい、タイムアウトになってしまった。せっかくガッシュたちがアドバイスしてくれてたというのに、ウルトラマンのカラータイマーが再現されていることを甘く見ていた。再挑戦時では、味方の二人とも地形適応の関係で空中よりも地上に降りて戦ったほうが力を発揮できることに気づき、それを踏まえて一気に距離を詰め、SPを駆使しつつ二対一の有利さを生かし勝利。
前途多難な戦いの日々がいま、はじまるのか!?
■重箱の隅
・重傷と表記すべきところが重症になってました。
・メガネを外してる状態のほむらのところで、表情対応の関係か、メガネを付けて喋っていて不自然に思える箇所あり。

2012年8月27日月曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザー 学園編・第11話
オリロボシナリオ。変則的な構成の、凪の回。とはいえ戦闘はなかなかに歯ごたえが有り、甘く見てるとやられることになる。主にエクスボムに。敵が普通にMAPWを使ってくるとやはり脅威だなあと、そういう話。
銀河大帝ギガカイザー 学園編・第12~13話
学園編最終回にしてようやくギカカイザーのお目見えとなる回。スパイ!?  と見せかけてラストで実は、の流れが驚きもあってとても良かった。しかしどのギカカイザーも強いなあ。特に全機共通のMAPW必殺技は派手で気持ちいい。ラストバトルも一方的な蹂躙に近い感じだったし、このクラスのユニットが苦戦する相手となると、そうそう思いつかないなー。
ロボットたいせんSRC・第3話まで
新着にあった版権ロボシナリオ。SRWをベースにした二軍モノ。ただし最終奥義QLが封じられているため、非常にストレスの溜まる戦闘パートになっている。割り切って、何機か落とされることは覚悟しなくてはならない。ゆえにプロローグであるジュデッカとの戦いは、そのためのテストともいうべき代物だったのかも。こちらはハロのSP脱力をかけておくことで、どうにかクリアできる難易度で、それ以降はハードルも下るのだが、とにかくSPの出し惜しみはせず、エルガイムを有効に活用するのがクリアへの鍵だろう。
BGM先行というか、噛み合ってない増援演出があったが、これはもしかして右クリ防止の方策だったりするのかな?

2012年8月24日金曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

このザマワーク・第2話まで
オリジナル等身大シナリオ。特撮ヒーロー系かと思いきや、プリキュア系だった。
登場人物の台詞が皆一様にすっとぼけていて独特のキレがあり、うまく世界を構築できているなあと感じられる一方、演出においても2話のアレだけでなく、細かいところに仕掛けが施されており、気になってEveファイルを覗いてみたら、何やら凄い計算式が導入されていて驚いてみたり。
個人的に両輪が揃った書き手は無条件で期待していいことになっているので、この物語を完結まで見届けてみたくなった。次回更新を願う。

2012年8月22日水曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザー 学園編・第9話
SRC最速のスピードスターにしてストーリーテラー、オンボロイドさんのオリロボシナリオ。タイムトラベルな回。教師陣はまだまだそのヒトトナリが掴めないでいたけれど、さすがに今回の雀さんは覚えられた。といっても表層だけではあるが。
戦闘パートはボスがなかなかの火力なので、早めに基地地形に移っておくと有利に戦いを進められるのかな。開始位置のまま戦ってもクリアできるとは思うけど、だいぶ苦戦を強いられる気がした。
銀河大帝ギガカイザー 学園編・第10話
9話の裏側で展開されていたもう一つの戦いが描かれる。グレムリンっぽい、副題どおりのお話でした。レベルを上げるため、食べ残しなく雑魚をたいらげてみたり。
次回から本編に突入するのかな?

2012年8月19日日曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

ファイアーエンブレム封印の剣
新着にあった版権等身大シナリオ。
前作同様の唐突さ加減というか、ブツ切り感は意図してやっていることなのか判断しかねるテイスト。
それでもタッグウォーの導入あたりはわくわくした。その前のちゃんとした戦闘がいい具合の難易度だったことで見事に騙されたってのもあるけど。

2012年8月18日土曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

PSD2
微妙にオリジナルな等身大ファンタジーシナリオ。MMORPGをモデルにしているものの、そちらのほうはプレイしたことがなく、よって導入はよくわからず。おそらくSRC関係者のプレイヤーが出てきているのかなーと、六芒なんちゃらのワードから推察する。プレイしていればだいたいやるべきことが見えてくるので、それに従ってどうにかクリア。
やっぱりパイロットアイコンとユニットアイコンはあったほうがもっとちゃんとしたものになったと思う。練りこみとか、もっともっとと惜しくなる点が多かったけど、何よりそこが残念だったかな。レベルと武器が強化されるにつれ、メセタがどんどん貯まっていくさまは凄かったけれど、モデルのMMOもこんな感じなのかしら。
あと、聖薇ネタは良かった!

SRC(SRC)シナリオ感想

聖杯戦走
SRCにおいて頂点に位置するであろう技術系ライター・パンさんの新作。
操作も簡単で、しかも面白いという素晴らしいミニゲームでした。
下記に貼り付けた結果のとおり、一通りやってみた感じではライダーが一番速いなーと。次点でバーサーカーかな。確かにセイバーは動かしやすかったけれども!


プレイ結果が自動的にこのテキストに追記されていきます。(下の方が最新です)
ぜひTwitterにコピペしてつぶやいてみてください。

ランサーで参戦!『Time 02:19:11』『最高時速 469km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
アサシンで参戦!『Time 04:55:60』『最高時速 345km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
キャスターで参戦!『Time 01:19:33』『最高時速 871km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
バーサーカーで参戦!『Time 01:05:56』『最高時速 1555km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
セイバーで参戦!『Time 01:02:42』『最高時速 1464km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
ライダーで参戦!『Time 00:47:18』『最高時速 2082km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
アーチャーで参戦!『Time 00:51:31』『最高時速 1315km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
バーサーカーで参戦!『Time 01:07:43』『最高時速 1127km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
ライダーで参戦!『Time 00:57:40』『最高時速 1266km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
ライダーで参戦!『Time 00:46:67』『最高時速 1777km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
バーサーカーで参戦!『Time 01:03:88』『最高時速 1150km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
セイバーで参戦!『Time 01:06:41』『最高時速 1198km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
キャスターで参戦!『Time 01:06:66』『最高時速 972km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
ライダーで参戦!『Time 00:45:44』『最高時速 2743km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザー 学園編・第8話
要所に声が付く素敵なオリロボシナリオ。今回は銀河的歌姫登場! でも彼女のステージに暗雲をもたらす巨大海魔が現れたのでやっつけるぜ! というお話。メインは今回も面白い動きをしてくる敵ボスとの戦いで、やりかた次第ではかなりの資金を稼ぐことができるはず。それと共にMEコンバーターの使い勝手の良さに改めて驚嘆。ザコが多ければ多いほど「ずっと俺のターン!」的なことが可能だなーと。
オチの小気味よさは秀逸。

2012年8月16日木曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザー 学園編・第7話
銀河級オリロボシナリオ。サブタイトルの表示が毎度素敵すぎるけれど、これどうやってるんだろうなーという感じな今回のお話。青春で片恋で百合!
事件のぼかし具合が気になったけれど、そこは些細なことなのかしら。
戦闘パート、そろそろ命中率の関係で厳しくなってきた。強化に着手すべきか。
主人公と相方、AI娘、乙女さん、そして今回の二人と、間を置きつつぼーっとプレイしていても、だいたいどんなキャラかは把握できてきた。この調子で全員分かるようになればいいなー。

2012年8月13日月曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

放課後メメントモリ・第0~3話
新着にあった版権とオリの混合シナリオ。タイトル的にはアレな内容でいま話題となっているラノベを連想したりするけれど、その実は、以前にプレイした「MIX」に近い。第0話で主人公のタイプと機体を選択できる機会があるが、自分の場合は適当に決めていたところ、クール系でありながらグレートマジンガーというミスマッチとなってしまった。石橋を叩くなら熱血タイプにしておくべきなんだろうけど、まあ、これはこれで。
異世界召喚モノの王道を踏まえつつ、戦闘前後の流れはさくさくと短くまとめ、戦闘パートの難易度も、基本的なセオリーをきちんと守れば問題ないレベルに抑えられていた。とはいえ自分はグレートマジンガーを使い、更に積極的にグレートのランクを上げているプレイ状況なので、攻撃力の低いユニットで無改造縛りとかかけていると、3話のブラックゲッターには苦戦を強いられるかもしれず。
敵の将軍は多く、彼らのターンもあるのだろうと考えると、完結までには結構な道のりだったりするのかな? ともあれ次回更新を楽しみに待ちたい。
■重箱の隅
・ティア「オードリアス公国の国王にして貴公らを召喚主である」 → 貴公らの、とかのほうがいいかも。
・トーコ「しっぽりと楽しめが良いんじゃない?」 → 楽しめば、かな?
・メルト「あ、ここにトーコ様が移ってますよ!?」 → 映って
・主に3話ですが、全般的に句読点がない台詞が多く、違和感がありました。
例をあげるなら「現在20機を越える巨人が運用段階に入ったアイゼタルの軍勢が来ても十分に戦える」 → 「~入った。アイゼタルの~」、もしくは「~入っておりアイゼタルの~」といった感じかな。

2012年8月12日日曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザー 学園編・第6話
宇宙的オリロボシナリオ。今回は発掘された忘れられた戦士との決闘。
六面銀河の解説も挿入され、一話ですっきりとまとまったきりのよい物語になっていた。
戦闘パートも「おー」という動きをしてくる敵で、面白く攻略できた。何故か、ファンタジーゾーンのボス敵を連想してしまったり。改めて思うがオンボロイドさんマジすごい。

2012年8月9日木曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

CTバトルフィールド・第5~6話
野沢プロトさんのアナザーガンバノンなオリロボシナリオ。
乱数保存やユニットの地形適応に因るシビアな難易度のため、様々な駆け引きが必要とされる戦闘パートが特徴。
第5話では増援として現れるアーマードガルが修理装置を持っており、まともにぶつかると甚大な被害が出そうだったので、ひとまずユニットを母艦に収納して後退しつつ、迂回してブラッカリィをたおして、そこでデブガル部隊を迎撃してどうにかクリアしたが、それでも味方が一機撃墜される始末。これを反省し、クリア後インターミッションでリニアレールガンを購入。カンタ機に付けて、更にガルロイド自体もランク2に強化した。第5話に臨む前に購入して付けていたアサルトナイフはとても役に立ったので、資金が有れば他のユニットにも付けておきたいところだなー。
第6話は敵戦艦の膨大なHPを削るのに苦慮するも、ヨーコ&ハイヤトダイクタのイベントや、太っ腹なボーナスイベントが仕込まれていて、見返りが大きかったように思えた。ただし敵戦艦を撃破してもクリアとならなかったため、「エラーかな」と思ってしまう余地があったことを記しておく。途中にアナウンスが入るが、てっきりそれはヨーコイベントのことなのかと錯覚していたし。というか、アナウンスがなければ私の場合はマップ右下のヨーコイベントを見逃していたところだったわけで。危ない危ない。
ボーナスイベントを受けるキャラは、SP幸運を持つミタカさんにしてみた。試したところカンタくんだとレベル29となるが、ミタカさんだと何故かレベルが47まで上がるのだ。今後のSP幸運の使いどころを考慮すると、やはりミタカさんがいいよなーという判断。さてどうなるか。

2012年8月6日月曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

ア山の中に
新着にあった1話完結の版権等身大シナリオ。
いわゆるマミさんいじめ系。SRCシナリオに関しては、おそらく初心者とおぼしき拙さが随所に見られるものの、やりたいことは汲み取れるし、画像演出を積極的に盛り込んでいたりするなど、化ける片鱗はあるので、次回作以降に期待してみたい。

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザー 学園編・第4~5話
声付きオリロボシナリオ。実に学園編な肝試しと下着泥棒のエピソード。軽妙に、それでいて5話の戦闘パートなど、起伏に富んでおり感心させられた。というか、作者であるオンボロイドさんの引き出しの多さはプレイしていて参考になることが多い。更新ペースも驚異的だしなー。

2012年8月4日土曜日

ジェイルブレイカーズ第12話

更新した。今日の出勤前までに何とかしたかったけど、やっぱりいつもこんな調子になってしまう。ゆとりある更新を目指したいものだ。とはいえ今回は半ばイベント戦闘。別に見ているだけでも勝手にクリアとなる筈なので、そうヤバいエラーは出ないと思いたい。たい。

2012年8月3日金曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

ドーパント少女まどか☆クウガ・第7話
版権等身大シナリオ。ミュージアムの手によって復活した巴マミの変調と破綻が描かれている。そして同時に進行する美樹さやかの歪み。寂しがりのマミと、さやかの「力」への憧憬は、いずれも原作のなかで触れられていたことなので、誇張はあれど、すとんと納得できたり。
戦闘パートは複数のドーパント少女が味方として操作できることもあって、苦戦することなくクリア。終盤はスカルがガス欠で動けなくなったりはしましたがー。
SRC終了時に展開されるカブトさんたちの話は、原作コミックを読んでない身としては、キャラが掴めなくてちょっと分かりづらかった。

SRC(SRC)アイコン感想

月初めはマイナーデータ更新の日。
数は少なめではあったが、botchiさんの熱意は圧倒的。特にスマプリの新フォームに妖精態までコンプとか凄いなー。
マップチップのナイトメア本社、カットインのウテナ様は即戦力。

2012年8月2日木曜日

移転

はてなが強引に広告を表示するようになったので、こちらに移転することにした。使いかたなど、一から覚えていくことになるが、これはもう仕方ないか。